注文住宅を建てるとき、依頼先を決めるポイント

家を建てようとするとき、理想の住まいをカタチにしてくれる依頼先は、家づくりの大切なパートナーとなります。どこに、どんな会社に依頼をしたらいいのか、依頼先を決めるのに悩む方も多いのではないでしょうか?

依頼先選びはとても重要な決断となります。今回は、デザインやプランニング、コストなどの特徴を紹介しながら、依頼先を決めるポイントを解説します。

依頼先は主に3つ

家を建てる会社は大きく分けて「ハウスメーカー」「工務店」「設計事務所」の3つがあります。それぞれに利点があり、この3つの中から1つを選んだ先にもたくさんの選択肢があります。

依頼先を決める時、家づくりの成功は8割決まるとも言われていますので、しっかりと検討して選択する事が大切です。

それぞれの特徴とは?

依頼先の主な特徴をまとめました。

デザインの決め方

ハウスメーカー間取り、設備などの商品のバリエーションから選ぶ。たくさんの商品の中から、施主のイメージに近いものを提案してくれる
工務店施主のイメージに合わせて提案。ゼロから作ることもできる
設計事務所施主のニーズに合わせて詳細なプランを提案。間取りや設備、工法など全てにおいて自由度が高い

打ち合わせ

ハウスメーカー営業担当者が対応。施主は完成イメージを持って依頼することが多いので、打ち合わせ時間は比較的短い
工務店専属の営業担当がいない場合が多い。ゼロから作る場合など、決めることが多いため、まとまるまで時間がかかることも
設計事務所設計士と相性が合えばスムーズ。提案されたプランが気に入るかどうかで、時間に大きな差ができる

コスト

ハウスメーカー広告宣伝に費用がかかっているので、比較的高い
工務店工務店によって見積もりばらつきがある
設計事務所設計管理料などがかかり、高額になる場合も

アフターメンテナンス

ハウスメーカー    定期点検が付いた長期保証制度など、しっかりとした体制がある
工務店地域に密着した長く付き合える工務店であるかどうか、そうでない場合に注意が必要
設計事務所建てる会社の保証内容次第

注意点

ハウスメーカーモデルハウスのイメージにとらわれすぎないこと
工務店工務店によって技術力に差があるため、力量の見極めが重要
設計事務所設計事務所には個性があるので、それぞれの事務所のカラーをしっかりと理解することが大切

向いている人

ハウスメーカーデザインやコストなど、全体的にバランスが良いので、安心感を求める人
工務店職人の技術や心意気に共感して、その工務店と長く付き合っていきたいと考える人
設計事務所自分らしさを表現した家、個性のある生活空間を求めている人

依頼先を決めるポイントとは?

依頼先探しは、技術やコスト、そして人柄と、総合的に判断する事が大切です。しかし、ハウスメーカーは何十社もあり、耐震性やデザイン、コストなどメーカーそれぞれの利点があります。特別なこだわりや個性的な空間を実現してくれる工務店と設計事務所の場合も、その店・事務所の独自性を理解し、選択するのは簡単ではありません。

大切なのは作り手の「姿勢」です。施主と気持ちに寄り添い、一緒に悩み・考え、たくさんのアドバイスをしてくれる、人と家づくりを進めていきたいですよね。

施工事例を見学する際には、その作り手とコミュニケーションを取るなどして、人柄やその会社の雰囲気を感じてください。その中で、この人だ(この会社だ)という出会いがあるはずです。

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