直接照明と間接照明の豆知識

間を明るくするだけでなく、部屋の雰囲気をガラッと変えてくれる“照明”。今回は、照明の基本となる「間接照明」と「直接照明」について学んでみましょう!

「直接照明」の特徴

天井から直接光を当て、人や床、部屋全体を照らす「直接照明」。「全体照明」「主照明」と呼ばれ、人を活動的にさせる太陽の光を再現している照明ともいえます。住まいの他、オフィスや学校でも直接照明が採用されています。

「活動したい場所」には直接照明を

  • リビングの主照明に
  • 子ども達が勉強する空間に
  • デスクワークをする仕事部屋に
  • 元気に遊ばせたいキッズスペースに

直接照明の例

  • シーリングライト(天井から吊るさないタイプ)
  • ダウンライト(天井に埋め込み、すっきり)
  • ペンダントライト(コードで吊るすライト。お部屋のアクセントにも)

「間接照明」の特徴

人や床を直接照らすのではなく、天井や壁に向かって照らした反射で空間全体をやわらかな光で包む間接照明。心地よい光に昨今注目度が高まり、新築の住まいに多く取り入れられています。少し暗いと感じるかもしれませんが、身体に直接光が当たらないので、リラックス効果が期待できます。

「リラックスしたい空間」には間接照明を

  • 寝室など心身を休ませたい空間に
  • ゆったり食事を楽しむダイニングに
  • ゲストルームや瞑想ルームに使用する和室に
  • リビングの一部につけて、映画鑑賞時に利用

間接照明の例

  • スポットライト(天井や壁からある地点を照らす)
  • フットライト(足元から照らす。玄関や階段にも)
  • ブラケット(壁付けで壁を照らす。TVボード裏にもおすすめ)
  • スタンドライト(インテリアにもなる補助照明)

おすすめは、状況に合わせて使える「一室多灯」

人気のある間接照明はお洒落な雰囲気を演出できますが、だからといって家のすべてを間接照明にしてしまうと、勉強など頭を目覚めさせて活動する際には不便です。一部屋に直接照明と間接照明を組み合わせて設置したり、メインの直接照明を光量が調整できるものにするなど状況に合わせて光を選べる「一室多灯」がおすすめです。

まとめ

照明に少しの工夫をプラスすることで、お部屋の雰囲気をガラッと変えられて暮らしも快適になります。シーンによって使い分けが可能になれば、よりゆたかな暮らしを満喫できるので、照明選びの参考にしてみてください。

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