リビング階段のメリット・デメリット

家族とのコミュニケーションがとりやすく、広々見えるリビング階段。最近また人気が上がってきている間取りです。また、2020年の「フラット35利用者調査」によると、購入される注文住宅の床面積や土地の面積は年々縮小傾向にあるため、狭くてもリビングを広々と使えるのもポイントと言えそうです。今回は、リビング階段のメリットとデメリット、またデメリットの対策を公開していきます。

ここがおすすめ!リビング階段のメリット

①コミュニケーションが気軽にとれる

杜ハウス実例

リビング階段があれば2階へ行くときに必ず通るリビングを通ることになります。互いに顔を合わせる機会が増えると自然と会話も増えていきます。お子さんが成長してきた時にも、子供部屋に行く前にリビングを通ることになるので、帰宅時間や様子などを感じ取ることができる安心材料となるでしょう。

②解放感がある

日本ハウス実例

リビング単体の場合に比べ、階段がつけばその分の広さが追加されます。階段は2帖ほどのスペースとなるため、例えば18帖のリビングだった場合、20帖くらいのイメージを持つことができます。また、吹き抜けとの相性もいいので、空間の広がりが持てるので、より開放的に感じられるのもポイントです。

③デザインが豊富

単なる通路から、リビングのインテリアの一部のようにおしゃれなつくりにすることができます。素材やデザインが色々選べますので、好みのものを伝えるのも一つの方法です。採光・風通しの面でスケルトン階段が人気ですが、蹴込み板がないため深く蹴り込みスネを打ったりすることもあるので注意が必要です。

④スキップフロアとの組み合わせで活用に広がり

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スキップフロアとは、階段の踊り場のこと。そこに書斎やキッズスペースなどを作るのも最近の人気な間取りです。スキップフロアとリビング階段を組み合わせることで、気配を感じながら、プライベートなエリアを作ることができ、住空間活用の幅が広がります。

検討が必要なデメリット

メリットの多いリビング階段ですが、デメリットも事前に知っておくと対策がしやすいかもしれません。

①匂いが広がりやすい

リビングと一つの空間でつながるため、匂いが広がりやすくなってしまいます。キッチンの場所からなるべく離れた場所に階段を設置したり、換気効率の良い作りにする、アイランドキッチンを避けるなどによりできる限りそのデメリットを解消していくことは可能です。

②音が漏れやすい

リビングでのテレビの音や話し声が2階できになるというケースも考えらえます。床材を防音仕様にしたり、階段の登り口に扉を設けることもできるので、心配な方は検討してみるのもいいでしょう。

③空調効率が悪い

冷やしたり温めたりする空間が広がるため、暖房効率・冷房効率の悪化はある程度出てきてしまいます。ただ、今は床暖房の効率なども非常に良いですし、空気の流れをよく考えた設計にすることで夏場は熱のこもりにくい室内にすることもできます。シーリングファンを活用するのもいいでしょう。

いかがでしたか?

リビング階段は住空間を広く使いやすくする一つの方法といえそうですね。歳の離れたお子さんやおじいちゃんおばあちゃんが一緒に住まわれるなど、生活リズムが違うご家庭などの場合でも工夫次第で取り入れることができるでしょう。ぜひ住まい作りの参考になさってくださいね!

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