住まいの建て替えにかかる費用は?

今住んでいる家、または実家の建て替えを検討しているけれど、「何から始めればいいの?」「建て替えってどのくらいの費用がかかるの?」という不安をお持ちの方はいませんか?今回は、建て替えにかかる相場や費用についてざっくりとご紹介してきます。

建て替えの前に確認すること

その土地、再建築不可物件にあたらない?

「再建築不可物件」とは、もともと家が建っていても、解体して更地にしてしまうと新たに家を建てられない土地のことを指します。

自分の土地なのに自由に家を建てられないのもおかしな話ですが、建築基準法の接道義務により、「幅員4m以上の道路に2m以上接していないといけない」というもので、接していない土地には家を建てることができないとされています。

建て替えを検討する前に、今住んでいる土地が再建築不可物件にあたらないかしっかりと確認しておく必要があります。

建て替えにかかる費用は?

家の建替えにかかる費用は、以下の内容になります。

解体工事費

解体工事費は躯体の構造によって金額が異なります。

木造4~5万円/坪
軽量鉄骨造6~7万円/坪
RC(鉄筋コンクリート)造6~8万円/坪

上記の金額はあくまで目安となり、立地や付随工事費、住宅の階層の違いによっても金額は変動しますので、実際に現地を見てもらったうえで見積を取るのをおすすめします。

建築工事費

本体工事

本体工事費は、建物本体を建てるために必要な費用のこと。坪単価と延床面積が分かれば、おおよその金額を計算することができます。

例:坪単価70万円で40坪の家を建てる場合の工事費用の目安

坪単価70万円×40坪=本体工事費2800万円

別途工事

別途工事とは、給排水や電気の屋外接続工事、ガスの屋内外配管工事費やエアコン設置費など、実生活で必要となる工事のことを指し、本体工事の2割程度が目安になります。

諸費用

諸費用とは、主に契約時に使用する印紙や登記に必要となる税金、火災保険料、住宅ローン手数料などが挙げられます。また、照明器具やカーテンの購入も諸費用に含まれます。これらは、現金で支払う費用となるので、事前に準備をしておくと安心です。

建て替えかリフォームか悩む方へ

今住んでいる家を建て替えるかリフォームにするべきか、どちらにするか迷っている方も多いはず。大幅な間取りや構造の変更が必要な場合は、リフォームだとかえって割高になってしまう可能性があります。よりこだわりを求める方は、建て替えが向いているかもしれません。

さいごに

建て替えは、今ある家を解体してから建築作業に入る必要があるため、工期も長くなります。費用面はもちろん、完成するまでの仮住まいへの引っ越しも必要に。11月~2月の閑散期に合わせると引っ越し費用を抑えることもできますので、計画性をもって実行するのをおすすめします。

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