要チェック!購入費用が嵩む土地条件

安くても割高になる土地がある?!

一見お得な「掘り出し物」的な土地に出会ったら、思い出して欲しいのが、外構工事の際にかかる様々な費用です。安く買えることにこしたことはありませんが、その後にかかってくる費用についても、しっかりと念頭に入れておくと安心ですよ。

高低差のある土地

道路を基準として、高い位置や低い位置にある「高低差のある土地」は土地価格がお安めで売られていることがあります。しかし、下記のような諸費用が必要となり平地よりも割高になることがあるので注意が必要です。

  • 土地の造成工事(切土、盛土、埋め立てなど)
  • 外構工事費(土留め、擁壁費、階段など)
  • 地盤改良工事(盛土や埋め立てなどで土を足したケース)
  • 土を掘削処分

市場で高く評価されないため、固定資産税などの評価額も低く抑えられたり、土地の形状を活かしながら駐車場や地下室などを設置するなど、個性的な建築をしたり…デメリットばかりではないのでプロと相談してみましょう。

狭小地

コンパクトな土地を購入し、土地にかかる費用を抑えて「3階建てにしうようか…」などと検討している方も要注意です。

狭小地割増(4t不可)は単価が1.2倍(2t不可)は小運搬費用等が別途加算されるなど、狭小地ならではの諸経費がかかるため、購入前によく相談し、どのくらいの費用が割増になるか把握しておくことをおすすめします。

接道が狭い土地

狭小地同様、土地に接している道路が狭い場合も要注意です。建築時にトラックが入れないとなると手運びとなりますので建築費用はアップ…。また車の誘導や周囲の安全確認のために警備員を配置するなど、別途費用がかかることもあります。

水道引き込み工事

水道本管と呼ばれるメインの水道管が、道路を沿うように張り巡らされ、家を建てる際には敷地内まで配管する水道引き込み工事が必要となります。

そして水道本管との距離が遠くなるほど、費用が高額になります。水道本管と家の敷地の距離があまりにも遠く、200万円以上かかったケースもあるそうです。土地を購入するときには、必ず水道本管の位置を確認しておきましょう。

家づくりは外構費もトータルで考えよう

家づくりの予算はトータルで考えることが重要です。このように、土地の条件次第では土地価格自体は安く済んだのに、思いがけない部分で費用が嵩んでしまうケースもあります。土地探しから家づくりを考えている方は、現地で土地をよく見て、設計士や建築会社などプロに相談しながら決めていくことが大切です。

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