20代で家を建てるメリット・デメリット

家を建てるということはとても大きな買い物ですが、どの年代の方が多く購入されているのでしょうか?長期のローンを組んで購入するものですから、少しでも若いうちに購入して、定年退職前にローンの支払いを終えたいと考える方もいらっしゃるかと思います。

今回は、20代で家を建てることのメリット・デメリットを考えます。

20代で家を建てる人はどれくらいいるの?

国土交通省が発表している令和2年度住宅市場動向調査の結果を見ると、注文住宅取得世帯の世帯主の年代は30代が最も多く40.9%。次に多いのが40代で20.1%、次の多いのが20代で11.8%でした。

また、注文住宅取得世帯が 76.1%が住宅ローンを利用し、ローン返済期間は30~35年が多いようです。

調査結果から、20代で注文住宅を建てる人は全体の1割程いらっしゃるということが分かります。

20代で家を建てるメリット

20代で家を建てることの最も大きなメリットは、住宅ローンの返済を60歳までに終えられるということです。20代ですと、長期ローンを組むことができ、繰り上げ返済することなく定年退職するであろう60歳までに支払いを終えることができます。

60代でローンを完済すると仮定した場合、30代の方が25年ローンを組むより、20代で35年ローンを組むほうが毎月の返済額を抑えることができます。

賃貸住宅はいくら家賃を支払っても、自分のものになりません。早い段階で家を建てることで、家賃を支払う期間を短くして、自分の資産となる住宅へお金を使うことができるでしょう。

20代で家を建てるデメリット

20代で家を建てることのデメリットの一つは、その後年を重ねてから家族構成などが変わり、その時に建てた家が家族のニーズと合わなくなってしまう可能があることです。

夫婦二人で家を建てた後、子どもが増える、親と一緒に暮らすことになるなど、家を建てる時に想定していたものとは違うニーズが出てくることは大いに考えられます。

また、住宅ローンは収入によって借りられる金額の上限が決まることから、一般的な20代の収入が高くない状況では、借りられる金額が小さくなってしまうことも。借入額が少ないことで、希望通りの間取りや設備の住宅を建てられないということもあるでしょう。

20代で家を建てる時の注意点

家を建てるために住宅ローンを利用する場合は、借りられる金額と毎月の返済額についてしっかりと検討しましょう。間取りや設備に関する希望と、借りるお金・返済するお金のバランスが大切です。

住宅にかける費用に加えて、お子さんがいらっしゃる家庭では教育にかかる資金、そして、老後のための貯蓄も意識して検討する必要があります。ライフプランをしっかりと考えて、住宅ローンは、無理なく返済できる金額で利用しましょう。

まとめ

20代で家を建てることにはデメリットもありますが、住宅ローンを利用する場合にはメリットが大きいといえるでしょう。25年ローンと35年ローンでは、月々の返済額に大きな差があるということがポイントになるのではないでしょうか。
将来家を建てたいとお考えの方は、なるべく早く検討を始めることをオススメします。

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