住宅業界の危機?!「ウッドショック」

木材の高騰!?ウッドショックとは何か?

2021年4月頃から注文住宅業界を騒がせているのが、木材が供給不足に陥り、価格が高騰する「ウッドショック」。

家づくりに関心を持っている方は、新聞やニュースなどで見聞きしたことがあるワードではないでしょうか?新型コロナウィルス感染拡大が思わぬところまで影響を及ぼし、住宅業界に大きな打撃を与えているのです。

新型コロナ感染拡大が引き金に

新型コロナウイルスの影響により「家時間」が増えたことでライフスタイルが変化し、住まいを見直そうと考えた方も多く、注文住宅の契約も増えています。ただ、「ウッドショック」の影響で、木材の調達に苦しむ住宅メーカーが多く、着工時期の遅れなどをめぐり顧客とトラブルになるケースも増えているそうです。

木材価格高騰を招いた「ウッドショック」がどのようにして起こったのか、簡単にご説明します。

  1. 新型コロナウイルス感染症が世界に拡大
  2. 都市や港のロックダウン。木材を運ぶコンテナが足りなくなり、海運輸送費が高騰
  3. コロナの影響で、リモートワーク増。アメリカ郊外で戸建新築、リノベーションなどの需要が高まる
  4. アメリカや中国が大量に買い付けし、木材価格が高騰、欧州にも影響を及ぼす
  5. 輸入量が減ることで、日本国内のハウスメーカーが輸入木材から、国産材に注目が集まる
  6. 国産材の原木・製品の価格高騰。高価格でも引き合いが殺到している

今回は3度目のウッドショック

ウッドショックは過去にも2度起きています。

  • 1回目は、1990年代以降、アメリカで絶滅危惧種のフクロウ保護のため森林伐採の規制が進み、木材の供給不足になったこと。
  • 2度目は2008年のリーマン・ショックが起きる直前。好景気で住宅の建設ラッシュとなり、木材の価格高騰した。

3度目の今回は、コロナ感染症の収束の見通しが立たない中で、先行き不透明な状態が続きます。ウッドショックが本格化することで、住宅価格が高騰、木材不足により最悪の場合は家が建てられなくなる可能性も考えられます。

ぜひ建てる窓口へ相談を

ウッドショックが今後どのような形で影響を及ぼすかわからない今だからこそ、正しい情報を入手しながら家づくりを冷静に進めていくことも大切になってきます。だからこそ、建てる窓口で相談をして、安心して依頼できるハウスメーカーを比較検討していただきたいと思っています。

建てる窓口では、ご家族のご要望をお聞きしながら、お客様に合ったハウスメーカー選びをお手伝いさせていただきます。住宅性能、間取り、価格など、納得のいくマイホームづくりを応援いたしますので、ぜひお気軽にご来店ください。

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