失敗しない「外構計画」のポイント

実は重要!住まいの顔となる外構デザイン

家づくりの際に、外観や内装は、じっくりこだわっている方は多いでしょう。その一方で、建物本体以外の「庭・フェンス・カーポート」などの外構は時間もお金もかけられなかった…という話もよく耳にします。でも、実は外構って家の顔になり、一番人目につきやすい部分。家全体の印象が大きく変わってきます。今回は家づくりで後悔しない「外構計画のポイント」についてご紹介いたします。

外構づくりの進め方とポイント

目的や優先順位をプランニング前に計画

まずは、家のプランニング段階で目的を明確にしましょう。外構計画において何を重視したいのかをしっかりと洗い出すことで、家族にとっての優先順位が見えてくるはずです。例えば…

  • プライバシー・防犯性を強化したい
  • 植栽にこだわりたい
  • ガーデニングを楽しみたい
  • 家庭菜園がしたい
  • 草取りの回数を減らしたい

優先順位はそれぞれだと思いますが、明確化することで、打ち合わせの段階で理想が膨らんでしまったとしても、予算に合わせて計画を進めることができます。また、家の配置が決まった後では外構の自由度が低くなるため、決まる前の段階から考えるようにしましょう。

防犯・プライバシー対策はしっかりと

塀・フェンス・植栽などを設置することで、外部からの視線を遮ったり、侵入しにくい家だと印象付ける効果が期待できます。庭やウッドデッキを高めの塀やフェンスで囲むデザインにすることで、リビングや庭で過ごす時に外からの視線を気にせず寛げて、プライバシーを守りながらも開放的な空間をつくることができますよ。

ただ、完全に視界を遮るつくりにしてしまうと、死角ができ防犯性が劣ることもあるので、ある程度見通しの確保されたものを選ぶと良いでしょう。

敷地境界の表しと了承で円滑なご近所付き合いを

防犯上の観点と、近隣トラブルを防ぐ目的で、敷地の境界線を明確にしておきましょう。敷地の境界が曖昧なためにお隣とのトラブルに発展するケースは実は少なくありません。工事の段階で足を踏み入れてしまった、無断で物を置いてしまったなどの行為は許されません。工事が始まる前にお隣には挨拶をしておくことをおすすめします。

将来も見据えた駐車スペースの計画を

車を所有している方は、車の配置や広さ、ガレージやカーポートの設置についてなどあらかじめ考えておきましょう。来客が多い場合は、来客用があると便利ですし、将来まで見据えて、駐車可能台数を考えるといいでしょう。

デザイン性だけでなくメンテナンスまで考えて

外壁やフェンスには、タイル・木材・コンクリートなど様々な素材があります。それぞれの素材にメリット・デメリットがあるので、見た目の美しさだけではなく、将来的なメンテナンスについても念頭に置いて選んでいくとよいでしょう。

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