マンションから戸建へ住み替えで気を付けることは?

マンションが手狭になってきた、小学校の入学前に戸建がほしいなど住み替えを検討するタイミングが出てくる人もいるでしょう。ただ、マンションの売却と戸建の購入をどの順で行うのが自分にとってあっているのか適切なのかわからないなど不安がある方も多いのではないでしょうか?住み替えにあたっての実際の流れや気を付けることを紹介していきます。

  • 資金計画を立てる
  • 売却・購入の時期を考える

①資金計画を立てる

まず、現状を把握しましょう。現在のマンションの住宅ローンが残っているのれあれば、残債がいくらか、住んでいるマンションの売却金額の目安も出してもらいましょう。そうすることで、「マンション評価額」-「住宅ローン残債」で売却後の残債を算出できます。プラスになれば、住み替える戸建の頭金に回すこともできます。

②売却・購入の時期を考える

また、現在住んでいるマンションを売却してから戸建を購入するか、戸建を購入してからマンションを売却するかを考える必要があります。また同時に行うケースもあります。それぞれにメリット・デメリットがありますので見ていきましょう。

マンション売却後、戸建を購入する場合

メリット①:マンションの売却交渉に余裕を持てる

場合にもよりますが戸建を先に買っているケースと比較すると、ダブルローンの心配がないので、売却をあまり急ぐ必要はありません。そのため、マンションの売却価格交渉などにも余裕をもって対応することができます。

メリット②:戸建の予算がはっきりする

売却後戸建を購入するので、戸建にどこまで金額をかけられるのかをはっきりさせることができるのも大きなポイントです。金額にもよりますが、マンションの売却益から相殺した上で、住宅ローンを組むことができます。数十年にわたる住宅ローンの返済でも計画が立てやすいので安心でしょう。

デメリット①:仮住まいの費用が掛かる

マンションを売却後、戸建を購入し、完成するまでの期間、場合によっては仮住まいを探さなければなりません。2度の引越しの手間や、居住費用が発生します。なるべく仮住まいを避けたいのであれば、引き渡し日の設定などを売却を依頼している不動産会社へ相談しながら調整してもらう必要があります。

デメリット②:戸建購入まで時間がかかる

そもそもではありますが、マンションが売れた上で戸建の購入に進みます。そのため、新居のに住めるようになるまでには時間がかかるケースもあります。

おすすめの方

  • 戸建購入時期が決まっていないもしくは時期に余裕がある方
  • 予算内できちんと購入したい方

戸建購入後、マンションを売却する場合

メリット①:好きな物件を十分時間をかけて選べる

戸建の物件を納得がいくまで選ぶことができ、好きなタイミングで購入できるのが大きなポイントです。すでにほしい物件が決まっている、ハウスメーカーも決まり土地も決まっているというときもこちらのケースになるでしょう。

メリット②:住みたい時期に合わせて購入可能

買いが先行なので、時期を合わせて購入ができます。例えば、お子さんの小学校入学に合わせて引越しを行いたいなどの場合も当てはまります。

デメリット:ダブルローンになるケースもある

別名二重ローンとも言います。マンションの住宅ローンの返済中の場合、戸建購入後は戸建分の住宅ローンも返済していくことになります。そのため、マンションの売却が決まるまでは2つのローンを支払う必要があります。売却時期というのは読めないため、資金に余裕があると安心です。

おすすめの方

  • 欲しい物件が明確にある方
  • 資金に余裕のある方
  • 戸建に住みたい時期が決まっている方

売却と購入を同時に進める場合

上記2つのケースのいいとこどりになります。戸建購入までに時間をかけずに仮住まいも発生しない、ダブルローンにもならずにすみながら好きな家に住める、理想的な形です。

ただ、すべてが予定通りにはいかないため、いずれかの期間で仮住まいやダブルローンが発生してしまうこともあるでしょう。そのための余裕は資金面であるのか、期間で融通が利くのかを考えておく必要があります。

いかがでしたか?

マンションから戸建てへ住み替えでのイメージがわきましたか?自分にあった暮らし方が実現ができるよう、無理なく生活ができ、納得のいく新居を購入したいですよね。住み替えの知識をを得ながら、信頼できる不動産会社へまずは相談してみるのもよいかもしれません。

あなたの暮らしがより良いものとなりますように。

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