1974年のまちびらきからもうすぐ50年。仙台市泉区エリアのニュータウンとして今なお人気を博す「泉パークタウン」。
第1住区の桂からスタートし、第2、3住区の高森、第4住区の寺岡、第5住区の紫山に続き、約20年ぶりに第6住区が誕生しました。「まだ現地にいってない」「丘の上はどうなっているの?」と気になっている方も多いと思います。今回は現地写真と共に朝日の魅力をご紹介します。
美しい眺望が魅力のニュータウン「朝日」
第5住区までは三菱地所グループが1社単独で事業を進行させてきましたが、今回の第6住区は…
- 三菱地所グループ
- パナソニックホームズ
- 関電不動産開発
この3社が共同開発を行っています。2018年11月頃から寺岡・紫山地区の西側にある根白石地区(第6住区・約148万㎡)の造成工事がはじまりました。第6住区のうち、東工区は「朝日」と名付けられ、2022年2月に土地造成が終わり、土地や建売分譲もスタートし、一部では入居が始まっています!
自然ゆたかな山々が日に日に「住宅地」へと変貌し、2023年4月現在、写真のようにすっかり「タウン」として生まれ変わっています。
長い坂の先にある美しい住宅地
仙台市中心部、地下鉄南北線「泉中央駅」など多彩な交通機関でアクセスできます。高速道路や幹線道路へのアクセスも良好です。
寺岡・紫山側から車でタウンへ向かうための道は現在2か所。住宅地に到着するまで少々長い坂を上りますが、タウン内に入ってしまえば平坦で住み心地がよさそうです。
徒歩用の階段も整備
寺岡側から朝日へ、道路を使わず徒歩で行き来できる階段も整備されております。40段×7と少々長いですが、一段あたりの低めで大変上りやすく、40段ごとに踊り場があるので安心感もあります。
先進のサービスと機能を導入した「スマートシティ」
先進的なタウンサービスや機能を導入し、エネルギー、健康、安心・安全、交通・物流の4分野で社会課題解決型のまちづくりと、持続可能なスマートシティをめざし、以下のような取り組み、システムを取り入れています。また街の情報やサービスをいつでどこでもスマートフォンから確認できます。
- 街の自治会を「タウンマネジメント法人化」に。法人化することで、街単位のコミュニティ活動を効率的に運営できる。
- センターハウスを多様なライフスタイルに応える地域コミュニティ拠点に
- 便利な地域のコミュニティ循環バスを利用可!朝日住民専用の朝夕送迎バスもあり
- 健康に楽しく暮らせる街をめざし、公園には健康遊具を設置し、健康イベントなども定期開催
- 安心・安全に暮らすための、公助・共助・自助の連携を構築。防犯や防災などを街がサポート
- エネルギーの自産自消を目指し、各家庭に「太陽光発電設備と蓄電池」を設置することをタウンルールに
「朝日」の中心にある公園とセンターハウス
子供の遊具の他、懸垂や雲梯など大人がトレーニングできる器具も整備
ゆたかな自然環境・教育&商業施設も充実
草花や木々、薄氷と自然が四季の訪れを教えてくれる…自然ゆたかな環境も朝日の魅力。タウン下の道は桜並木で、春はお花見が楽しめます。ウォーキングやジョギングができる約1.5㎞周回の寺岡緑地もタウン入口からすぐそばに。また泉ヶ岳やスプリングバレーも生活圏内でウィンタースポーツも身近で楽しめます。
小中学校、私立幼稚園と身近に教育環境が整っています。宮城県図書館や宮城大学なども近くにあります。身近な教育施設を一部ご紹介します。
- 仙台市立寺岡小学校
- 仙台市立寺岡中学校
- 学校法人菅原学園こどもの国幼稚園
- 明泉高森幼稚園
- 仙台白百合学園幼稚園・小中高等学校
寺岡にはフードマーケットフジサキや、大型商業施設の仙台泉プレミアム・アウトレットと泉パークタウンタピオもあり、さらに朝日入口からすぐそばには、セブン-イレブンと薬王堂があるので、日々の買い物も便利で、休日のショッピングにも充実します。
朝日で土地分譲中のハウスメーカーは?
朝日では、共同開発3社の他にも、様々なハウスメーカーが建築条件付土地を分譲中。こちらで一部ご紹介いたします。
「朝日」が気になる方は「建てる窓口」へ
「見晴らしの良い丘で、暮らそう。」
タウンで謳われているキャッチコピーの通り、美しい眺望が魅力のタウンです。「朝日が気になる!」「どんなハウスメーカーが分譲しているの?」ともっと詳しく知りたい方は、ぜひ気軽に「建てる窓口」にご相談ください。
「朝日」からの眺望(掲載写真はすべて2023年4月撮影)