住まいに関する宮城県の補助金情報(2020年度)

2020年度の宮城県の住まいに関する補助金情報をまとめております。※追加情報が出次第、随時アップ予定です。

*2021年度宮城県の住まいに関する補助金情報はこちらからご確認ください。

県産材利用エコ住宅普及促進事業(新築住宅支援)

宮城県産の木材を一定以上使用して住宅を建てる場合,費用の一部を助成してくれる補助金です。

募集期間について

令和2年4月1日(水)~令和3年3月12日(金)。先着順に交付申請書を受付。応募件数が予算の上限に達した時点で,募集を締切。

募集件数について

約550件(予算の範囲内で受付)

募集要件について

・自ら居住用とするため,県内に新築する一戸建て木造住宅であること
・主要構造部材に宮城県産材を60%以上かつ優良みやぎ材を40%以上使用すること
・県内に本社や支社・支店を有し,建設業法の許可を受けている業者が施工すること
・令和3年3月31日までに主要構造部材の施工が完了し,宮城県産材及び優良みやぎ材使用量並びに現地の確認が可能であること

補助金額について

宮城県産材1立方メートルあたり28,000円,上積みとして,優良みやぎ材1立方メートルあたり8,000円を補助。ただし,1棟あたり50万円を上限。

※宮城県産材とは…合法的な手続きを経て宮城県内の森林から伐採された原木を宮城県内で加工した木材製品をいう。ただし,東日本大震災で半壊以上罹災した住宅を再建する場合に限り,合法的な手続きを経て宮城県内の森林から伐採された原木をJAS認定工場で加工した集成材を加えることが可能。いずれの場合も,「みやぎ材利用センター」が発行する「宮城県産材証明書」が必要。

※主要構造部材とは…土台,柱,梁,桁,間柱,筋交い,棟木,母屋,垂木,小屋梁,小屋束,大引,根太,筋交い及び根太や野地板の代わりに使用する構造用合板(構造用を兼ねた下地用合板を含む)など,建物の構造躯体を構成する木材を指す。

※こちらの補助金は東日本大震災、台風19号により半壊以上罹災した住宅を再建する場合には別条件での補助金が受けられます。

・必要書類の提出先
〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8番1号
宮城県水産林政部林業振興課 みやぎ材流通推進班 宛て

・申請書・詳細に関して
宮城県公式Webサイト
(https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/ringyo-sk/ekojyuutaku-top.html)

宮城県スマートエネルギー住宅普及促進事業費補助金

*受付終了いたしました。

CO2排出量削減や災害時に電気等を確保できる住まい(スマートエネルギー住宅)の普及のため、導入、施工時に費用の一部負担を補助します。

募集期間について

令和2年12月1日~令和3年11月30日を基準日(引き渡し日等 種別によるため要確認)。予算額を上回る場合、抽選。

補助金額について

補助対象設備等補助額・率
創エネ 太陽光発電システム通常型:4万円/件、ZEH型:8万円/件
創エネ地中熱ヒートポンプシステム保護対象経費の1/5(上限50万円)
畜エネ蓄電池6万円/件
畜エネV2H(住宅用外部給電機器)6万円/件
省エネ家庭用燃料電池(エネファーム)12万円/件
省エネ既存住宅エネルギー改修改修部位・範囲により2千円~10万円
*国のグリーン住宅ポイント制度の併用可能なケースもあり

申請・問い合わせについて

・申請先

〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉一丁目1-20 ふるさとビル6階
(一財)宮城県建築住宅センター 住宅保証課 宛

・詳細に関して

宮城県住宅センター webサイト

(https://www.mkj.or.jp/downloads/download-sumaene)

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